大阪マラソンへ向けての糖質制限
９月から１ヶ月朝の糖質を控え一ヶ月半が過ぎた。
体重は一時期75kgあったのが71kgまで減ったせいで、１週間程度の体調不良（疲れやすくてだるい）を経験した。それも回復し、今は落ち着いている。
米が好きで、特にセブンイレブンの「銀シャリおにぎり」と「赤飯おにぎり」は朝のマストアイテムだった。それも今は食べていない。欲しくないないのだ。嫌いになった訳ではない。何か選んで食べるならやはりこの２点。体が欲さなくなったのだろう。
気のせいかもしれないが体が軽い。大して体重は変わらないが。仕事終わりの夜のジョギング（５Kｍペース走やインターバル走）も最近は苦にならない。そもそも仕事でへとへとになることが少なくなっている（手の抜き方を学んだ？）。ともかく、練習前の体の重さがあまり感じられなくなっている。
一時期、1週間程度の間、だるさや体の重さで練習がしたくないことがあった。
いわゆる糖質エンジンからケトン体エンジンへ切り替わりつつあるときに起こる一時的な現象だったのかもしれない。
アメリカの「トップトライアスリートが参加した低糖質状態がパフォーマンスにどのような影響を与えるか」を検証した実験の被験者は、20ヶ月もの低糖質食（糖質60ｇ/日）続けている群であった。このようなことを考えるとまだまだ、1ヶ月の朝の糖質抜きではまだまだ甘いのだろうが。
糖質を欲しなくなったということで、1日を通して低糖質食にチャレンジしていきたい。そんな決意表明のつもりでブログを書き始めようと思う。
